不倫慰謝料について内容証明が届いた場合の対処方法
1 内容証明が届いたら
不倫の慰謝料請求で内容証明が届いた場合、突然のことに驚かれているかと思いますが、まずは冷静に対処することが重要です。
内容証明が届いたからといって、すぐに請求額通りの金額を支払わなければならないわけではありません。
今後のトラブルを最小限にするための初期対応とポイントをまとめました。
2 まずやるべきこと
① 書面の内容を精査する
・差出人として、本人名義か弁護士名義か。
・事実関係として、内容証明に書かれている不倫の期間や回数は正しいか。
・請求額として、数百万円単位など、相場より高額な請求をされていないか。・回答期限として、いつまでに返答を求められているか。
等々です。
② 「無視」はしない
無視を続けると「誠意がない」とみなされ、裁判(訴訟)に発展するリスクが高まります。
回答期限までに間に合いそうになく、弁護士を通さず自分で回答を行う場合でも回答期限内に「内容を確認中である」、「後日回答する」といった旨の書面を送るだけでもすべきでしょう。
3 控えるべき行動
① 感情的に相手へ直接連絡する
直接の交渉は言った、言わないのトラブルや、度が過ぎると脅迫、恐喝と受け取られるリスクがあります。
② その場で支払いや示談の約束をする
一度認めてしまうと、後から「高すぎるから減額したい」と主張するのが難しくなります。
4 解決に向けた主な選択肢
弁護士に相談・依頼するのが最も推奨される方法です。
弁護士に依頼すれば以下のようなメリットを受けることができます。
① 慰謝料の減額交渉
そもそも肉体関係がなかった、相手が既婚者だと知らなかった(かつ、知らなかったことに過失もない)、不倫以前から相手の夫婦仲が既に破綻していた、既に時効が成立している等々の理由があれば慰謝料の支払い義務がないか、減額要素となり得ます。
② 代理交渉
相手方や相手方の弁護士と直接話さなくて済むため、精神的負担が軽減されます。
また、交渉窓口を弁護士に一本化しますので、家族、職場への発覚防止にも繋がります
一般的には10日から14日程度の回答期限が設定されていますので、早めの対応が今後の交渉経緯、結果を左右します。
まずは弁護士への相談から始まりますので、不倫慰謝料請求の内容証明が届いた場合には当法人にご相談ください。
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夜間・土日祝の相談も対応します
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